築古戸建ての有効活用
2019.02.22
Rバンク初の埼玉エリアのシェアハウス
昭和46年築の戸建をリノベーションしたプロジェクトです。スケルトン状態まで解体し、極力既存の柱・梁・窓枠などは生かしながら再生しています。旗竿地であるため共同住宅としては利用できず、6室のシェアハウスにすることにより収益性を高めることに成功し、空き家の有効活用として有益な事例となりました。
立地は、JR各線が利用でき,便利な「浦和駅」より徒歩2分。アトレ北口改札から直通の蔦屋カフェを抜けて階段を登ると到着します。そのアプローチが、トンネルを抜けて別世界にたどり着いた不思議の国のアリスのようなことから、本物件のネーミングが決定いたしました。旗竿地であるがゆえの閉塞感を無くすため、吹き抜けを設け、明るい空間作りを行っています。
建物名称 「Aliceのいえurawa(ありすのいえうらわ)」