小規模アパートからの有効活用シェアハウス「目白文庫」完成
プレスリリース 2012.03.12
『目白文庫』(以下、本物件といいます)はオーナーが、空室状態のアパートとして、所有していた建物です。
この度、空室改善策としてアパートからシェアハウスヘのコンバージョンを行い結果として、4室の小規模アパートを6部屋の女性専用シェアハウスへ転用することに成功しました。
弊社としても木造小規模アパートからの初の転用案件になります。
文化の風薫り、由緒正しきお屋敷とお洒落なお店が混在する目白の街に待望の女性専用シェアハウスが誕生しました。
「目白文庫」の名称通り玄関の扉を開くと、両側に無垢材をふんだんにつかわれた本棚に懐かしい絵本や専門書、オーナーさまのご親族が訳した本などが置かれ、移動図書室のようです。
毎月、日程を定め、シェアメイトの友人、ご近所のお子さまに図書室部分を開放し、地域との広がりや繋がりを深めます。
デザインについては、竹のフローリングと白い壁を用い、聡明な空間に仕上がっております。
インテリアは、アンティークを随所に散りばめ、リノベーションに残る年月の深みを、取り入れながら、新しくも、味を醸し出した雰囲気としました。
都内でも由緒ある目白の品格を建物の中に取り入れるよう意識してコーディネートを行いました。
シェアハウスについて
欧米では学生を中心に施設内の玄関・リビングダイニング・水回り設備を入居者間で共有する、シェアハウス」という賃貸住宅が一般化しています。
シェアハウスの特長として、生活に必要な家具や家電があらかじめ施設内に設置されており、さらに、敷金・礼金・仲介手数料といった従来の賃貸に必要な費用がかからないために初期コストが低く、トランク一つで引っ越せる手軽さなどが相まって人気を博しています。
株式会社Rバンクでは、シェアハウスのメインユーザーである20代~40代の収入が安定している方をターゲットとし、「女性専用」「セキュリティー完備」「高速インターネットサービス」「女性向け内装デザイン」を標準としたシェアハウスをコーディネートします。
本件に関する問い合わせ
【株式会社Rバンク】広報担当:鈴木
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