株式会社Rバンクリノベーションから
新しい住まいの創造を

飯田橋グランプラス・リノベーションプロジェクト

2008.10.01

  

メディア掲載事項:TV東京系「ワールドビジネスサテライト」他多数

本プロジェクトは、Rバンク初のビル一棟コンバージョンプロジェクトです。

また、シェアハウスのコーディネート受注のきっかけになったプロジェクトでした。

千代田区飯田橋にある東洋美術印刷別館ビルは、築46年の建物。建物総合検査(耐震診断)を行い、ビルの構造強度を確認し、補修修繕費用を算出。ビル全体の商圏リサーチおよび分析を実施し、高利回りかつ低コストでの再投資を実現しました。

初期コストについては、85%稼動計算で約3年半で回収。(ビル修繕費用含)
1階テナントについては、稼働前に入居が決定。
2階シェアオフィスは、募集後3ヶ月で70%稼動。(募集時 全10ブース)
3・4・5階シェアハウスは、募集後1ヵ月で満室。(全14部屋)

建物検査を実施し、ビルの再利用が可能かどうか構造等についてチェックする。
周辺マーケット(商圏)を分析した上で最適なビルの用途を企画立案。
ビルの用途を確定後、それに応じた事業計画を提案。
施工会社・建築家の選考を行い、事業収支に基づいたコスト管理を行う。
セキュリティや付帯設備等の建物管理・運営に関する提案を行う。
コンセプトに基づき、マスコミ向けにプレスリリース、見学会、レセプションを行う。
セミナー開催により物件のPRをしっかりと行った上で、テナント(入居者)募集活動を行う。

結果として、建物検査の結果、再利用が可能であり、
1階店舗に有名ベーカリーの直営カフェ(ハイブカフェ)を誘致しました。
棟内循環型のコンバージョン事例として、各種メディアに掲載され、
3~5階のシェアハウスは、約1ヶ月で14部屋満室稼働となり、2018年1月現在も高稼働を実現しています。

 

▲top