株式会社Rバンクリノベーションから
新しい住まいの創造を

繋がりを意識した複合ビル「東京コミュ+」 オープン

プレスリリース 2012.09.12

株式会社Rバンクが提案する繋がりを意識した複合ビル、築46年のビルを一棟リノベーション
株式会社Rバンク(本社:東京都渋谷区渋谷3-8-12/代表:藤田将友)は、
西日暮里駅徒歩圏にコミュニティ「繋がり」を意識した賃貸物件を2棟同時にコーディネートを行い、募集を開始します。

1棟目「東京コミュ+」 築46年のビルを一棟丸ごとリノベーション
1階:店舗 2階:事務所 3階4階:賃貸住宅 5階:シェアハウスとして再生。
夏は隅田川の花火も見える屋上部分は、全フロアの利用者交流の場として開放します。

■本物件の特長・テーマ

「東京コミュ+」では、店舗、事務所、賃貸住宅、シェアハウス、
それぞれに異なる目的をもった利用者が、コミュニケーションを取れる場所を設ける提案を行っております。

屋上ウッドデッキを使ったテラスでは、バーベキューができる野外スペースを用意し、イベントスペースとして、仕事の合間の憩いの場として自由に使えるようにしました。
1階テナントには、各フロアのテナント、屋上部分へのケータリングも行ってもらえる飲食店を募集。
3階4階の賃貸住宅部分の全11部屋に対して4パターンのプランを採用し、多様なライフスタイルや要望にフィットできる部屋を準備しました。
さらに内装に変化を与え、それぞれ違った空間性を持っています。
プランパターンは、インナーテラスがある部屋、可動収納がある部屋、ロールスクリーンで空間をフレキシブルに区切れる部屋、コンパクトに生活をまとめた部屋など、さまざまなライフスタイルに対応可能です。

建物の設計・デザインにはグッドデザイン賞の住宅部門で入賞した板元英雄氏を起用。
リノベーションによる、住宅性能の向上はもちろん、過去の記憶を持つ素材と新しい素材との対話により今までにない空間づくりをしています。

■ビルのリノベーションについて

ビルのリノベーションは、「事務所→共同住宅」等に用途を変更する場合に建築基準法に基づいた用途変更の申請が必要なことや、築年数がたつと、金融機関からの借入に制限が出てくることなどから、建替を選択されるケースが多い状況です。
本件では、既存用途が複合ビルであり、建築当時より、多用途に使える基準を満たしていること。
オーナーの方で定期的にメンテナンスを行っており、状態が良好であること。
建替時には、既存ビルの解体コストがかさみ、収益性が低くなってしまう事。
などから、リノベーションの方がトータル的にみて、メリットが大きいという結果になりました。
弊社では、これまでにも既存ビルの用途変更やリノベーションのプロジェクトをいくつか手掛けており、既存の用途を活かしながら、シェアハウス、シェアオフィス、SOHO等、対象を広げて賃貸し易くする手法や改装可能型賃貸として目線を変えたユーザーを獲得する等、建物にあったプランニングを行い、成果をあげることに成功しています。

本件に関する問い合わせ
【株式会社Rバンク】広報担当:鈴木
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビル3階
TEL:03-5464-2520(代表)| FAX: 03-5464-2521
ホームページからお問い合わせページよりお送りください。

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