株式会社Rバンクリノベーションから
新しい住まいの創造を

築古戸建て借上げ改装 株式会社Rバンクが提案する不動産再生プロジェクト

プレスリリース 2022.02.20

京急グループの株式会社Rバンク(本社:東京都目黒区上目黒2-6-11/代表:森利明)は、築古戸建てを借り上げて自社の負担で改装し、バリューアップさせる不動産再生プロジェクトとして『根岸戸建て』を完成させました。本物件は、弊社が商標登録をしている「hagu組む」シリーズ第2弾として賃貸事業を開始しましたことをご報告致します。

 Rバンクでは、社会問題でもある空き家の活用方法として、既存用途に捉われずコンバージョン(用途変更)の可能性も検討し、その空き家、空きビルが生かせる最適な方法を常に模索しています。

 『根岸戸建て』は、所有者様が相続した戸建てが空き家となっていましたが、活用するには相当の修繕が必要というご事情もあり、数年ご利用されていない状態でした。

 弊社が借り上げて改装を行うことで、所有者様はご負担なく賃貸することが出来、本事業が実現しました。

物件の特長・テーマ

 四季折々の植栽と、池や芝生が広がり国際色豊かな、横浜市根岸森林公園の最寄り駅である京急東北線「根岸」駅より徒歩19分の立地にhagu組む磯子区根岸戸建てが誕生しました。

 趣のある門をくぐると、まず、四季折々の植栽が目に飛び込んできます。母屋と離れが程よい距離感。桜の樹木の梁の和室や、モダンなリビングのある日本家屋らしい母屋で悠々自適に暮らす開放感。梅の花や紅葉、金柑眺めて日本の四季を味わい深く感傷に浸りながら、趣味や仕事の場としても良い離れ。都心にも近く、家族と一緒だけれど、時には各々の個性を活かせる程良い距離感が、忙しい現代人の新しい暮らしのかたち。

 これがひととひとをhagu組むことだと、Rバンクは考えます。

hagu組むとは

 「hagu組む」とは、企業の社宅、駅から遠くバス便になってしまう団地等、賃貸市場において、敬遠されがちな建物を、Rバンクがこれまで手掛けてきたシェアハウス、DIY可能な賃貸等の住宅の企画を活かし、再生するプロジェクトです。

 生まれて間もない赤ちゃんがいて、育ち盛りの子供がいて、働き盛り、子育て盛りの大人がいて、元気なシニアがいて、愛らしい動物がいる。毎日の生活では,多くの世代の人と動物と豊かな自然と関わり合い、支え合い、育て合い、笑顔が溢れている。そんな生き活きとした多世代と自然と動物が共生する住まいです。

 「育む」という言葉から、手のひらでハートを包み込むようなモチーフをイメージ化しました。一人一人がこのレジデンスに住むことで、何かを慈しむ気持ちになれる、そんな想いを込めてデザインしました。

 

 

 根岸戸建て  企画・運営会社

  • 会社名:株式会社Rバンク  京浜急行電鉄株式会社グループ
  • 所在地:東京都目黒区上目黒2-6-11
  • 代 表:森 利明
  • 設 立:平成18年8月
  • 内  容:リノベーション事業・不動産仲介事業・損害保険事業・住空間

     に関わるコンサルティング事業・不動産全般に関るコンサル

     ティングコーディネート事業他

 

before 『根岸戸建て』 内写真(2021年11月撮影)

after 『根岸戸建て』 内写真(2022年2月撮影)

 

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